今年も寒仕込みの季節がやってきました。
一昨年、フードプロセッサーを使用してから、味噌造りはお手軽な行為となり、こうやって文明の利器に染まっていくのでしょうか。
喜んで豆潰しのお手伝いをしてくれていた息子達も成長し、今年は一人は大学で専攻している植物関連で、海外の花文化の視察(遊学?自分のバイト料で行っているので、文句はありませんが・・・)、もう一人は滑り止め・本命共に落ちてしまい、目下チャレンジ校の結果待ちでやさぐれて、味噌どころではないようです(苦笑)。
楽して造ってるなぁと思いつつ、簡単ならば、生きた味噌を自宅で造る人も増えるのでは・・・と期待します。
現に友人が、働く私に造れるのなら自分にも出来るのでは?と、数年前から味噌作りを始めています。
発酵食品は身体にも良いので、是非食べて欲しいなぁと思っています。
何年か前の記事に、住まいの構造によって、味噌の発酵の状態も変わるような気がする・・・と書いたところ、先日それを読んだ友人から、「マンション住まいの時は発酵が遅かったけれど、1軒家になったら発酵が早くなった」と聞きました。ちょっと突き詰めてみたい気もします。
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