寒~いバレンタインとなりましたね。今日はもうすぐ着工予定のお客様と、ステンドグラスを購入してきました。
小さなアトリエに、ステンドグラスを入れるのが夢だったとMさん。小さいものでも構わないので・・・という事だったので、新たに製作するよりアンティークを入れてみませんか?とお勧めしました。
以前、実店舗で確認させてもらっていた、東横線都立大駅近くのPancada(パンカーダ)。
Mさんが気になったというステンドグラスが、たまたまパンカーダの提携店だった事もあり、取り寄せてもらい実物を確認に行きました。光の通し方やガラスの色味などもあるので、可能な方は現物確認をされた方が良いようです。
1940年代のイギリスアンティーク。年代が新しいのでお値段もお手頃。
サイズもちょうど良く、Mさんのイメージにも合っていたのでそのまま購入してもらいましたが、取り寄せ輸送中にガラスに小さなひびが入ってしまっていて、鉛のケームで(ガラスとガラスを繋ぐものだそうです)補修してもらう事になりました。
お店に修復士の方もいるので、このような修復はお店でやってくれるそう。
アンティークのステンドグラスは、外部の窓代わりに使用するのはちょっと危険。
外部にはガラスサッシを取付け、その内部に木枠を作製してもらい取りつけます。室内から光を愛でる。室内に色ガラスの影が溢れますように。
帰り際、パンカーダでもらったショップカード。ポップアップ式で楽しいです。
Pancada(パンカーダ):東横線都立大駅から徒歩5分アンティーク家具も豊富です。
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