女性建築士のパッシブな家づくり~スピカ建築工房~

クリスマスの朝に

夕べ帰宅すると、ポストに小包が・・・・

封を開けると、素敵なカードとイルムスの包み紙。

金沢に住む友人からのクリスマスプレゼント!

大人になっても、クリスマスはワクワクしますね♪

Tちゃん、大切に使わせてもらうね。ありがとう!

 

Ilm

 

クリスマス・・・・と言えば、忘れられない思い出が2つ。

息子が生れ、

本人が「サンタクロース」を理解した最初のクリスマスイヴ。

枕元にプレゼントを置いた時に、ハタと考えてしまったのです。

まだ赤ん坊だった二男の枕元に、何も無いのは不自然ではないか?と。(笑)

慌てて家の中を探し、見つけたのがnikitikiの木のおしゃぶり!

木目を活かし、

赤ちゃんにも握りやすく、

美しい発色の玩具なのです。

最近使ってないし・・・と、

きれいな包装紙でくるみ、急遽二男の枕元に。

 

翌朝の息子の歓声の後、

「あっ!サンタさん○○(二男の名)にも持ってきてくれてるよ!開けていい?」

・・・・包みを開けた息子の第一声!

「あ~!サンタさん、○○が持ってるのと同じオモチャ置いてっちゃったよ!

気がつかなかったのかな~二つになっちゃったね~」と・・・・(汗)。

息子よ、ごめん。うちにはそれ、1個しかないのよ。

 

そんな、サンタを信じきった息子が小学1年生のクリスマスイヴ・・・

サンタに会いたいと、なかなか寝てくれず、

添い寝してみたのですが一緒に寝てしまい、

朝の息子の声で目が覚めました。

 

プレゼントどうしたっけ!と、慌てる私・・・

夫がしっかり置いてくれていたようで、大喜びの子供たち。

そして息子の・・・

「お母さん!お母さんにもサンタさんがプレゼント置いていってるよー!」の声。

えっ?

え~!と、

私も本気で驚き、枕元を見ると小さな包みが。

 

先に寝てしまったので、夫が私宛のプレゼントを置いてくれていたのでした。

 

またまた息子が

「子供と寝てたから、サンタさん大人だと思わなかったのかなぁ。

いろんなプレゼント用意してるんだね。

サンタさんすごいね~」と、

本気で感激していました。

 

こうやって騙され?続けた長男は、

中学に入る頃まで本気でサンタクロースの存在を信じ続け、

自分にとってのサンタが親だと知った時は、かなりショックを受けていました。

二男はかなり早くからわかっていたようなので、

性格なんでしょうね。

 

今でも、クリスマスになると息子がこの話を持ち出します。

あの時の私の驚き方が普通じゃなかったので、

絶対サンタはいるのだと思ったと。

 

サプライズは、大人になっても嬉しいものですよね。

きっと、

今朝はいろんな家で歓声が上がっていることでしょう。

そして沢山のサンタさんが

子供や、

妻や

夫や

恋人や

両親や

友人に

幸せな思い出を用意しているのでしょうね。

 

メリークリスマス♪

 

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