23日に日本民家再生協会の「古民家で恋して」というキャンドル製作のイベントがありました。
当日、私はスタッフとして参加。
「息子が小学生の頃に学童クラブで一緒に作ったことがある」という経験?で、にわかキャンドル指導者に!
本来なら蜜蝋でキャンドル作りを行いたかったのですが、予算の都合もありパラフィンワックスで(汗)。
今回は民家に関わる機会の少ない方を対象とさせていただき、50歳未満の独身男女という厳しい条件付き(笑)でした。(合コン?)
最初に作り方を説明し、参加者3班に分かれて自分用のキャンドルを作ってもらいました。材料や準備をいとわなければ、キャンドル自体は簡単に作ることができ、バリエーションも様々なので小学校低学年からでも作ることができます。製作途中も人柄が出るというか、個性豊かなキャンドルが次々に出来上がっていきます。
途中、班対抗のゲームをやってもらい、オヤツの争奪戦も。
20代から40代まで、皆さん和気あいあいとゲームやキャンドル製作にいそしんでいて楽しそー自分も参加したいっ!と、思ってしまう、手前味噌。
後半は協会が支援している、南会津での古民家再生に遊びに来てもらう子供達のためのキャンドル製作。
参加者の皆さま、ありがとうございました。
今回の会場は目白にある民家再生会場「ゆうど」。
駅から徒歩8分程の場所に、突然現れる民家は素敵な雰囲気を醸し出しています。近くに建築家の吉村順三ギャラリーあり、美味しいケーキ屋さんありと、なかなか魅力的な場所です。
ご自宅でキャンドル製作する場合は、必ず湯せんでロウを溶かす事、床・テーブルなどには新聞紙を敷いて養生することをお忘れなく!(こぼさなくても、蒸気でロウが飛びます)
今日もアクセスいただき、感謝です。皆さんに幸せが訪れますよう。
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