女性建築士のパッシブな家づくり~スピカ建築工房~

22年という歳月_阪神淡路大震災

新年のご挨拶から、早2週間、、、、

今年はもう少しブログ更新をするという、

年頭の誓いを既に破っています。。。汗。

 

実は年始から息子の風邪がうつり(家族間で、「誰の風邪?」と押し付け合い笑)、

とっても久しぶりに熱を出しました。

熱はすぐ下がったのですが、なかなか風邪が抜けず、

毎日、現場だったり打合せだったり、プランを練っていたり、、、

と日々が過ぎていくうち、今日に至る、、、

完全に言い訳ですが、今年の風邪は長引く方が多いようなので、

皆さんもお気をつけくださいね。

 

20170117

 

今日は阪神淡路大震災から22年目の年。

22年も経ったのですね。

毎年書いているような気もしますが、ちょうど我が家の息子の1歳の誕生日直前だったので、

息子の年を数える事と、この震災を数える事が一緒になっています。

その息子が今、22歳。

長いような短いような。

でも身近な人を亡くされた方には、

きっと、とてつもなく長く、

けれど、

つい昨日のことのように思える日々なのだと思います。

 

日本には、まだまだ耐震の取れていない建物も多く、

空き家も多くなる中、課題はたくさんありますが、

どうか、住まいが安心で安全な場所でありますよう。

そして、皆さまにとって、住まいが心地よい場所でありますよう。

 

リフォームを検討される際は、耐震診断・補強をセットで考えてくださいね。

 

今日もここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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