11月だというのに、今日の東京は暖かい〜
け・れ・ど!今週末は12月下旬?の気温とか。
もう、何を着ていれば良いのか、、、わからなくなりますね。
毎週末(土曜日)、朝日新聞の朝刊に付いてくる「be」
特に「悩みのるつぼ」コーナーが好きです。
いろんな人がいるな〜と思いつつ、ユーモアたっぷりな回答に感動したり。
そして、この↓フロントランナーの記事もとても好き。
11月5日付け朝日新聞から掲載しています。
毎回、琴線に触れる方が登場するのですが、
昨日は朝から現調に行っていた事もあり、一日遅れの今朝。
写真が素敵だな〜と読み進んで、わくわくしてしまいました。
今日は「どろんこ会」(クリックで会のHPに飛びます)
理事長の「安永 愛香さん」
自身のお子さんを預けた保育園体験から、自分の望む保育園を起こすべく奮闘。
最初は小さな無認可園から。
そして「動植物に触れ、土で遊び、試行錯誤して自ら考え行動するよう見守る。」
理念のもとに無認可園を、そこから認可園へと。
ご自身も保育士の資格を取得し、邁進していく姿に、その理念に、
感動してしまいました!
うちの子も、こんな園で過ごさせたかったな〜
とはいえ、長男は杉並区の公立保育園で就学までお世話になり、
当時はまだ周囲に畑も多く、
毎日のお散歩では土に触れ、
裸足で遊びまわっての保育を受けさせてもらえたので、
本当に感謝しています。
対して次男は3歳から目黒区の公立保育園。
同じ公立でも地域が違うとここまで違うのか!と、
驚くことが多々あり、、、
少し通えば、裸足で自然に触れながら保育してくれる、
木造校舎を移築再生した幼稚園があり、
息子にそこでの保育を受けさせたいという憧れがあったものの、
やはり働きながらの幼稚園通いは厳しく、、、
断念した経緯があります。
私はそこで断念し、
長男のような保育を次男に受けさせてあげられない、、
(自分の仕事を取ったので、、、)
罪悪感のようなものを持ちましたが、
彼女はその罪悪感を次の原動力へと変え、
粘りつよく園の運営に携わって行かれた。。。
想いの強さって、すごいなー
きっと大勢の保護者の方からの共感を得ているだろうなぁ。
素敵だなー
そして、やっぱり木の保育園設計に携わりたいなー
そんな気持ちを新たにしました。
実は今、某市に開設される小規模保育園の設計に関わっていて、、、
明日が設計契約なのです。
当然ながら園の方針によって保育園も様々だなぁと
感じる今日この頃。
保護者の求めるものも、様々ですよね。
昼間の時間を長く過ごす乳幼児には、保育園はもう一つのおうち。
子供達にとって、過ごしやすい空間であれば良いなと感じます。
今日もここまで読んでいただき、ありがとうございました。
皆さまにとって、住まいが心地よい場所でありますよう。
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