花咲く頃に＿我が家へ

先日の暮らしと家®イベントの模様をようやくUP致しました。こちら（暮らしと家のHPへ飛びます）

ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。

 

さて、、、、

雨続きの春の日が続く中、お天気の神様が味方してくれて、、、

16日の引越日は快晴となりました。

仕事と段ボールの山と格闘しているうちに、あっという間に1週間が過ぎてしまい、時間の流れが早いことに驚いています。

我が家は南東が抜けていて、緑に面しているので、この季節、、、

小鳥のさえずりと朝日で目覚める贅沢な朝。

カーテンを開けキッチンに立つと、幸せだなぁ。。。。と、心から思います。

リノベ後の家族の反応は。

以前より小さくなった浴室に、文句を言っていた次男。

最初の夜に浴室を使用し、、、いつもはバスタオルをその辺りにポイっ（躾が、、、、汗）。

それが、、、きちんとバーに掛けられていて、笑ってしまいました。（1週間で元に戻りましたが）

そしてソファベッドを組み立て終わってひと言。

「あ〜これで犬か猫がいたら、完璧！」だそうです。

お嫁さんとやってきた長男。

近所なのに「泊まっていく！」と、、、、狭い家に二人で宿泊。

「お風呂がおじいちゃんの建てた家みたいだね」と。

そうなのです。

昨年亡くなった父は、福島の故郷に小さな家を建てておりました。

その際、浴室の仕上げは何が良いと思う？と、珍しく意見を求められ、、、、床はサーモタイル。壁は白いタイル、腰から上を檜張り、浴槽も白。と、ほぼ同じテイスト。

在来浴室で板張りを好まれる方には、大抵このパターンでお勧めする事が多いので、同じテイストとなりました。

もう手放してしまったその家を、私もお風呂に入って思い出していました。

そして長男は「いいな〜俺たちもここに住みたい〜」

お嫁さんのGちゃんは「床板がフランスのお母さん達が選んでいたのに似てる！」と。

ボルドーの家の床はパインのようです♪

そうして、Gちゃんは、なんと息子が帰って行ったのに、、、、

お昼寝して帰りました（笑）。

さて夫。

家づくりに、全く興味のなかったヒトでしたが、、、、（この事は、また次回）

自分で塗装した建具枠にご満悦（文句を言いながらも、一緒にDIYしました）。

「やっぱり自分で手を掛けたから、愛着が沸くね〜」

そ・し・て。

引越までに間に合わなかった床に、自らオイル塗りを施し、引越時に私が作った壁の傷（ちょこっとなのですが、、、、）を見つけて、チェック。注意を受けています（汗）。

只今、絶賛片付け中の我が家は、まだモノの居場所が定まっていないので、家族で右往左往しています。

早く全てのモノを定位置に仕舞い、おうちごはんを楽しみたいです♪

昨日は、いいひさんから素敵な竣工祝いが届きました！！！

こちらも後日UPしたいと思います〜

気がつけば、もうすぐＧＷなのですね。

新緑の季節、皆さまにも爽やかな風が吹抜けますよう♪

よろしかったら過去記事も。

医者の不養生ならぬ、建築家の？

HOUSE OF HYGGE（ハウスオブヒュッゲ）～憩いのひととき

心地よさを追求する「好き！」を住まいに＿旅から連れて帰ったタイル♪

 

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