東京では桜が咲くのでは、、、と思わせるような陽気の今日。
冬のキーンとした空気が近づいてくるはずの12月なのに。
本当にここ数年の気候は不思議な陽気ですね。
いいひさんと共同主宰している「暮らしと家®️」での南仏旅日記、
VOL.3が先週末にUPしました。
今回は、暮らすように旅したい私たちが選んだ、カップマルタンでの宿のお話。
叶えたい旅のスタイルをいいひさんが記事にまとめてくれています。
記事を読むと、あの初夏の空気感とお庭で過ごした時間を思い出します。
ま、また行きたい、、、、(遠い目)
記事中に詳しく書かれていますが、今回宿泊したのはairbnb(民泊)。
私は初エアビー体験だったので、少しどきどきしましたが、
オーナーさんがお二階に住まわれ、海が見えるお庭付きの素敵な所でした!
その中で、今回新たな発見のあった一つが食洗機。
キッチンに備え付けの食洗機は幅450のシーメンス製でした。
医療機器メーカーですが、食洗機も扱っているそう。
後に宿泊したシャンブルドット(民宿)で教えていただきましたが、
フランスでは比較的ポピュラーなメーカーだそうです。
これがなかなか使い勝手が良くて、、、、
今まで海外製の食洗機は幅600のモノしか入れた事がありませんでしたが、
このサイズでお手軽に使用できるなら、W600よりもアリなのでは、、、と。
敢えてW450を入れる選択肢もあるのでは、、、、
と、思わせてくれた食洗機。
幅600の海外製の食洗機は大量に食器が入るため、
1日1回しか回さない方がほとんどだと思います。
カップマルタンのairbnbに入っていたのは幅450なので、たくさん入れなくても良い。
と思えて気軽に使えるという事と、シンクが小さく
(海外のキッチン、そう沢山見て来たわけではありませんが、
小さい所が多い印象です)手洗いよりは食洗機。。。
という事で、私たちは毎食後に使用させてもらいました。
洗浄時間は45分位〜1時間半
2〜3人分の食器と少しのお鍋を入れるのにちょうど良い大きさ。
洗浄はもちろん、乾燥もしっかり。
我が家のW600のASKOと比べると、もちろん中が小さいのですが
それゆえ、ちょこっと洗いができるのかなぁと。
設計中のお客様がMiele・BOSHの食洗機で迷っていらした事もあり、
帰国後にメーカーさんのお話を伺いましたが、
どちらのメーカーさんも「W600が入るのなら600をオススメします。
大は小を兼ねますから。」という事でした。
・確かに大きさが変わって金額もそこまで安くはならない。
・洗浄時間も大きくは変わらない(ミーレとボッシュ調べ)。
と、言われるとそうなのですが、、、
今までw450の食洗機は国産の引き出しタイプが圧勝していた事を考えると、
フロントオープンタイプの選択肢の幅が拡がったなぁと感じます。
そうそう、なかなか良かったシーメンス製の食洗機、、、
ボッシュのグループ会社らしく、帰国後のショールームでのお話も
目からウロコでした!!!
このあたりの食洗機レポもまとめてUPできたらと思います。
なるはやで〜(^_−)−☆
今日もここまで読んでいただき、ありがとうございました。
皆さまにとって、住まいが心地よい場所でありますよう。
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_カップマルタンairbnbのこと_南仏旅行記 Vol.3
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