またまた遅ーい情報UPです。(毎度、すみません)
津金には南雄三さんがミミゼミ(法政大学の学生さんとやっていたゼミ)で再生に関わっていた、「なかや」という古民家があり、そこで豆本教室を行うと連絡がありました。
ミニチュア好き、豆本好きとしては、古民家と豆本!なんて素敵な組合せ♪(笑)と、いそいそと出掛けて行ったのでした。
津金は前々から興味があり、一度訪れたいと思っていたのですが、今回が初めて。
津金学校という古い学校校舎が保存されており、ノスタルジックな木造校舎は夏の心地よい風と共に幸せな気持ちにさせてくれました。
どこか東南アジアを彷彿とさせる色遣い。
さて、「なかや」はその津金学校から徒歩8分程。そこここに古い土蔵や住宅があり、川が流れ、気持ち良ーい場所です。
「豆本講座」と銘打ってあったので、やる気満々で行ったのですが、いかにも古民家で行う佇まいで、ゆるゆる~と開催され、当日のゲスト参加者は私だけ!!!という、贅沢な会(笑)。
ミミゼミOGの方々、南さんと共に折り紙で作る豆本!や、ハードカバー本なども作らせてもらい、楽しいひと時でした。
私が参加している間、夫と息子は山梨の自然を楽しみ、風の吹く中、読書。
心をゆるゆるに出来る場所、また訪れたいなと思います。
ミミゼミOGの皆さま、ありがとう♪
今日もアクセスいただき、感謝です。皆さんに幸せが訪れますよう。
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1件のフィードバック
弟が建築士でした・・。