自然と戯れる癒しのキャンプ＿大人の夏遊び

今日の東京は少し涼しいですね。

8/12〜16と夏休みをいただき、恒例の秋田青森旅行へ行っていました。

この景色が見たくて。

何度も通ったキャンプ場。

 

昼間の海遊びを経て、温泉でサッパリとした身体で夏の風を全身で受け、、、

陽が暮れかかる頃から、大人の飲み物で喉を潤しながら

空と海を眺める至福の時間。

 

一緒に通っていた友人や自分の家族にいろいろあったり、

子供達が成長したり、

仕事が忙しかったり、

いろいろが、いろいろ、

あり過ぎて、しばらくアウトドアから離れていた私たち。

今年、夫が久方ぶりに夏に長めの休みが取れそうだから、

また秋田青森キャンプに行こうと言いだしたのが7月初旬。

少人数でしっぽり行こうかと思っていたのですが、、、

7月に息子が同じ場所に子供達だけで（と言っても大学生と社会人）

同じ場所に行き、そこから話が拡まり蓋を開けると

いつもの友人達も参加することに（笑）

7月に行ったハズの子供達も数人参加。

どれだけ皆、ここが好きなのでしょう。

 

↓　とっぷりと暮れたあと。

 

美味しいご飯と飲み物。

今年は土鍋を持参した強者がいて、、、

なんと鯛めしも作りました♪

約7年振りでしたが、何も変わらないキャンプ場が出迎えてくれ、

日本海でシュノーケリングを愉しみ、

美しい夕日と星を眺め、

友人達と語り合い、笑い、音楽を聴く

何ものにも代えがたい、

大切な贅沢な時間を過ごせました。

 

そして私の好きな、秋田能代側から日本海を北上するルートで

青森県立美術館にも♪

 

今年の企画展は「めがねと旅する美術展」HPはこちら

「めがね」を切り口としながら、

単にメガネをモチーフとしている作品の羅列ではなく、

「めがね」を通した「モノの見方」で美術品を紹介しています。

その着眼点といい、発想といい、いつもながら驚かせられ、

感動させられるのですが、ここのキュレーターがとても優秀なのだろうなぁと

今回も感嘆としました。

 

青美は私の好きな美術館の一つですが、

常設のコレクション展も展示内容に変化をつけ、

所蔵する作品も青森ゆかりの作品を系統立てていて、

いつ訪れても見飽きない美術館です。

大好きな奈良美智作品も堪能し、いつもながら時間が足らず、

隣の三内丸山遺跡には行けませんでした。。。(T-T)

 

そして例年のごとく、以前仕事をさせていただいた

山あいの温泉旅館にも顔を出し、、、

ちょっとしたアクシデントもありましたが、無事帰宅。

この、夏の旅は私たち家族にとっても、

友人達家族にとっても、

とても思い入れの強い、幸せな旅。

子供達が大人になり、それでもやってくる。

恋人や妻を連れても訪れたい。

普通のキャンプ場なのですが、深い思い入れがあるのでしょうね。

 

実はうちの息子が数年前に離婚し、

この場所も妻を連れて訪れていましたが、、、、

今回、彼は同じ場所を回り、

新しい思い出で上書きしたので、「コンプリートした」らしいです(-_-)

人生、いろいろありますね。

 

楽しい旅を一緒に過ごしてくれた、すべての友人達に感謝を込めて。

 

青森県立美術館の企画展は9月2日まで

 

今日もここまで読んでいただき、ありがとうございました。

今日から通常営業しております♪

皆さまにとって、住まいが心地よい場所でありますよう。

 

よろしかったら、過去記事も♪

おとなの夏休み♪

青森の卓越技能者

磁針は北へ。夏の想いで

 

日本ブログ村ランキングに参加しております。

読んだよ！

のぽちっとクリックしていただけましたら、励みになります♪

にほんブログ村