女性建築士のパッシブな家づくり~スピカ建築工房~

メキシコ旅行VOL.12_パステルカラーの街 グアナファト(昼編01)

3連休、いかがお過ごしですか?

きっと、たぶん、、、

皆さんお忘れかと思いますが、、、、

実は2016年秋に行ったメキシコ旅行記、まだ完結しておりません(汗)

前回までは、こちら

 

今日は旅の最終日、グアナファトの街歩き編を。

グアナファトはメキシコシティから北西に370kmに位置する、

ユネスコ世界遺産の街。

1540年代にはスペインの植民地となっていたため、ヨーロッパの色濃い街でした。

メキシコシティからは、国内線でレオンまで。

レオンからはバスにて移動しましたが、移動中に初めて思い描いていた

メキシコらしい景色を見ました。(砂漠にサボテンです!笑)

↓ グアナファトの地図(Googleマップより)

街の中心部は1〜2時間あれば回れてしまい、比較的治安も良い街です。

昼間なので、前の晩行けなかった、旧市街の方も歩いて見る事に。。。

こちらは人影もまばらです。

古い感じが何ともツボでした。

路地も楽しく。↓

竪樋の色もカラフル!

グアナファトは交通の便が悪く、

渋滞を避けるために地下道が(車道)折り重なっている、不思議な街です。

↑ バスも走っていましたが、謎な地下道を走るかは不明(タクシーは走っていました)。

靴磨き屋さん。久しぶりに見ました。↓

そうそう、前の晩に覗いた市場にも行ってみました。↓

果物やお肉、タコス、スパイスが多く、やはりどこにでもチリソースが。

ツアーで行った男性の方々の中に、チリソースでやられてしまった方が数人。。。

私は辛味は結構好きですが、得意というほどでもなく、、、

お腹も壊しやすい方なので、ちょっと気をつけて様子見を。

でも、市場で買った本場のタコスは、美味しかったです♪

買い方がわからずオロオロする私たちに、

「こうやって買いな!」とカタコトの英語で説明してくれる

親切な男性が現れ、お目当のタコスを手に入れたのでした。

こうやって現地の方と取るコミュニケーションも、旅の醍醐味ですよね。

グアナファトの方々は、観光地という事もあるのでしょうが、

外国人慣れしていて、程よい距離感で観光客と付き合っている感じでした。

↓ グアナファトはストロベリーの産地という事で、

街中にはイチゴ屋さんも多く。

↓ 右下はお祭りのお菓子。ウエハースのようなものに何かが挟んでありました。

メキシコはマルメロの産地という事で、今回初めてマルメロを知った私ですが、

マルメロを使ったお菓子は、甘酸っぱくて美味しかったです♪

タコスも食べたのに、良い匂いに誘われて、パン屋にも入った私たち ↓

このパンが帰国時にちょっとしたアクシデントになりましたが、

それは次回。。。

 

何やら街歩きが食べ歩きのような記事になってしまい、恐縮ですが、、、

次回でたぶん、最後です。

お付き合いありがとうございます♪

 

今日もここまで読んでいただき、ありがとうございました。

素敵な休日を♪

皆さまにとって、住まいが心地よい場所でありますよう。

 

よろしかったら、過去記事も♪

メキシコ旅行VOL.10_グアナファト美しき荘園のホテル

メキシコ旅行VOL.6_バラガン建築その3いよいよバラガン自邸01

パリのアパルトマンとIKEAキッチン

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