穏やかに暮らすために出来ること

東京は初夏を思わせるような、キラキラした朝を迎えましたね。

ブログ更新を怠っていた間に、

熊本を驚く程大きな地震が襲いました。

被災された方々の事を思うと、本当に心が痛みます。

どうか少しでも早く、穏やかな日常が戻ってきますよう、

心から祈ります。

あれほどの地震が何度も襲って来ると、

耐震を施した建物でも耐えきれなくなってしまう。。。

この仕事をしていて、考えさせられる事が本当に多い日々です。

リフォームされるお客様には耐震補強はセットで考えていただけるよう、

打合せ時にお話させてもらっていますが、

その分、コストも上がるので、何をどうやって担保するか、、、

悩ましいです。

建物で対応できること、、、

という事で、最近は

「感震ブレーカー」の設置をお勧めしています。

地震時の火災は、停電後の通電で起こる事が多いそうなので、

大きな地震を感知すると、自動的にブレーカーが落ち、

避難中に通電しても、それが原因で火災にならないよう、、、

こちらも少しのコストアップとなりますが、

出来るだけ入れていただいています。

↓感震ブレーカー

 ←ＵＰ部分

何をどう備えるか、

いつ来るのか、わからないからこそ、

備えて、

日々の暮らしを穏やかに暮らせると良いなと思います。

暮らしと家®のHP内で「備える家、備える暮らし」のコンテンツをUPしています。

よろしかったらこちら（別ウインドで開きます）もどうぞ。

今日もここまで読んでいただき、ありがとうございました。

皆さまにとって、住まいが心地よい場所でありますよう。

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