「この人たち、住まいのお医者さんなんだって。」
そう、施主のOさんが小学生のお子さんに話しかけての記念撮影。
それは先日行われた、住宅医協会の既存ドッグに基づく詳細調査の模様。
今回はユニットしごと。
「サンカクスケールLLP」でお請けしたリフォームに先立ち、
詳細調査を受けていただきました。
広大な敷地の中に、築170年程の古民家や釜場などがあり、
総勢17名程の人数で行う、かなり大規模な調査となりました。
今回は、主担当という事もあり、
今まで調査員として自分の担当だけを見ていたのとは違う緊張感が、、、
現在住宅医スクールを受講されている、
暮らしと家®のいいひさんが、実習生として参加してくれ、
偶然ですが、同じ班でペアを組みました。
立派な長屋門を持つ、素敵な佇まいの母屋。
大き過ぎる故、コストを全てに掛けるわけにもいかず、、、
この雰囲気を残しながら、どう提案できるか思案のしどころですね。
住宅医・インスペクター・実習生の皆さんのお陰で
調査の野帳（現地でいろいろな箇所を採寸したり、劣化状態を見た際の記録帳）は
数十枚にのぼり、、、、
現在、調査書をまとめるべく、奮闘しています。
調査に携わってくださった皆さま、
施主のO様、どうもありがとうございました。
今日もここまでありがとうございました。
皆さまにとって、住まいが心地よい場所でありますよう。
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5件のフィードバック
スピカさん おはようございます。
長屋門のあるお家は山形の旧家のお家を見学したことがありますが、大きいので調べるだけでも大変でしょう。歴史を感じる建物でしょうから住宅医の存在が心強く感じますね。頑張ってくださいね。
aoaoさん、いつもありがとうございます♪
調査に参加くださる方々がいるからこそ、の住宅医だなぁとしみじみ感じております。
こんにちは♪
先日は風情ある建物を一緒に調査させていただき、
本当にありがとうございました！！
住宅医の現地調査、、素晴らしいチームワークですね。
古き佳き建物を活かすこと…大切な意味あることだと感じます。
素敵な設計をなさってくださいね♪楽しみです♪
いいひさん、先日はありがとうございました♪
自分でまとめる事で、調査時に確認すべき所が明確になるような気がします。
（まとめ中の感想ですが、、、）
調査に参加くださった方々には、本当に感謝です。