昨日のバラガン自邸の続き（昨日の記事はこちら）になります。
昨日は1Fのダイニングまででした。
今日はライブラリーそしてリビングへと。
↓ ライブラリーはリビングに隣接しています。
ライブラリーへは2Fのゲストルームから下りてくる事ができますが、
現在は老朽化のため、この階段は使用禁止でした。
段板の小口だけを見せた階段は、モダンになりがちですが、
バラガンの設計になると、プリミティブな美しさ。
↓ 階段正面に見える扉がゲストルームに繋がります。
家具などの調度品、設いはバラガンの生前時のままだそうです。
バラガンの審美眼にかなったモノ達。
この家に「暮らし」の息遣いを感じるのは、
そういったモノがあるからこそだと思いました。
↑ リビングのこの景がとても好き。↓
バラガン邸は東入り。
お庭は西側にあるため、日差しの強いメキシコでは
写真にあるカーテンを閉めて生活するのかなぁ。
このお庭もとても奥行きがあり、プライベート感溢れていました。
↓ 庭側から望む ↑
そして庭に続く、小さな池
バラガンピンクは、深い植物の色にとても映えます。
↓ 屋上
今日もここまで読んでいただき、ありがとうございました。
皆さまにとって、住まいが心地よい場所でありますよう。
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2件のフィードバック
待っていましたぁ！！
おなじみのショットも勿論素敵でしたが、リビングとお庭まわりの景…私も一番心惹かれました(*˘︶˘*).｡.:*♡
暮らしが息づく家、素晴らしいに尽きますね。
シェアして下さり本当にありがとうございました！！(๑˃̶͈̀o˂̶͈́๑)
いいひさん〜コメントありがとうございます♪
リビングとお庭まわり、本当に素敵でしたよー
旅日記書いていると、また旅欲がうずうず。。。。してしまう、今日この頃です。