雨の心配がウソのような秋晴れ。いえ、汗ばむ位の良いお天気に恵まれて、行徳町あるきツアーは無事終了しました。
予定の人数を大幅に上回る大盛況!小さなお子さんの参加もあり、皆さん楽しく町歩きをされていました。
当日は東西線妙典駅にて小普請組、民家再生協会、市川市職員がお出迎え、講師の大屋さんを先頭に町を見て歩きました。建物の話だけでなく、街の成り立ちの説明などもあり、充実したツアーだったと思います。
・・・が、写真班というお努めのため、私自身はあまりお話を聞けてなかったり(苦笑)。
遠足の時のカメラマンは大変なんだなぁと、妙に感心してしまいました。
皆さん、大変熱心でしたが、通りすがりの方々も「何々?」と一緒にお話しを聞いて行かれたり、開放してくださった住人の方も「この家がそれ程に、皆の興味をそそるものなのか?」と驚かれていたり、と町の方にも発見があったのではと思います。
普段、自分が民家見学をする時には、人が映らないように写真を撮り細部を見入っていますが、今回は見学する人を客観的に見ていて感じたこと。
マニアックすぎる(笑)。
傍から見ていると、夢中になって細部の写真を撮っている絵は、不思議な感じがするものなのだと、初めて気が付きました。
建物内部まで見学させて下さった住民の皆さま方、ありがとうございました。
そして小普請組の皆さま、市川市職員の方々、見学参加いただいた方、ユニットメンバー皆に感謝☆です。
お祭りが終了し、行徳の街も静けさを取り戻しているでしょうね。
今日もアクセスいただき、感謝です。皆さんに幸せが訪れますよう。
↓日本ブログ村ランキングに参加しています。